




お施主様:敦賀市・S様邸 「色に統一感をもたせた、シンプルな住まいにしたい」という明確なビジョンをお持ちだったS様。その洗練されたデザインへのこだわりと、快適な住環境への飽くなき探求心が、弊社にとっても新たな一歩となる素晴らしい家づくりへと繋がりました。
弊社の新たな挑戦「床下エアコン」への想い
S様邸の家づくりにおいて、最も大きな特徴であり、弊社にとっても初めての試みとなったのが「床下エアコン」の導入でした。
「暖房器具は床下エアコンをメインにしたい」
というS様のたってのご希望を受け、弊社としても様々な事例を徹底的にリサーチ。畳スペースの下にエアコンを格納し、そこから家全体に暖かい風を循環させる最新のシステムを導入しました。手探りの部分もありましたが、S様の熱意に応えるべく試行錯誤を重ね、機能性と美しさを両立させた設計を実現しました。
どの角度からも個性が光る、窓配置の妙
外観の最大のアピールポイントは、清潔感あふれる白を基調とした壁面と、そこに配置された正方形の窓です。
あえて窓を規則正しく並べるのではなく、配置をバラバラに崩すことで、見る角度によって表情が変わる唯一無二のデザインに仕上げました。シンプルな中にも遊び心を感じさせる、S様のセンスが光る外観です。
開放感と「音」への配慮を両立したリビング
家族が心地よく過ごせるよう、リビングダイニングはダイナミックな吹き抜け構造にしました。
通常、吹き抜けは冷暖房の効率が懸念されますが、床下エアコンによって家全体の空気が循環するため、あえて「風の通り道」としてこの大空間を設計しています。また、吹き抜け特有の「音の反響」を抑えるため、2階の天井全面に吸音ボード(DAIKEN製)を施工。開放感はそのままに、テレビの音や会話がクリアに聞こえる、静かで落ち着いた空間を創り上げました。
暮らしの質を高める、弊社自慢の「造作家具」
S様邸でも、弊社の職人による造作家具が随所で活躍しています。
- 機能的なワークスペース: 2階ホールの本棚兼パソコンスペースや、小上がりのスタディースペースなど、家族のライフスタイルに合わせた居場所をデザインしました。
- こだわりの造作洗面台: 「病院流し」をベースにしたオリジナルの洗面台には、可愛らしい三角のモザイクタイルをあしらい、毎日の身支度が楽しくなる空間に。
- 統一感のある収納: テレビボードやシューズクローク、WIC(ウォークインクローゼット)まで、家の雰囲気に合わせて一つひとつ丁寧に作り込んでいます。

理想を形にする「唯一無二」の家づくり
キッチンには、弊社が自信を持っておすすめしたTOTOの最高級グレード「クラッソ」を採用。クリスタルカウンターの透明感が、シンプルなLDKにさらなる高級感を与えています。
お施主様の強いこだわりと、弊社の技術的な挑戦が結実したこの住まい。注文住宅だからこそ叶えられる「唯一無二」の魅力が、この白い壁の中にぎゅっと詰まっています。